Quantcast
Channel: スポーツナビ+ タグ:植田JAPAN
Browsing all 20 articles
Browse latest View live

惜しい試合ではあったが・・・【植田JAPAN・ワールドリーグ2011vsブルガリア(第9戦&第10戦)】

本当は和歌山でやるはずだったこの2連戦。本当は、私はこの2連戦を和歌山へ観に行くつもりでいた・・・。和歌山グルメを楽しみつつ、バレーも楽しむと言う算段で、予定を組んでいたんだけどねぇ。まぁ、仕方がないわけだが。第9戦日本0-3ブルガリア(20-25 21-25 23-25)【日本】福澤  清水  山村富松 宇佐美 米山...

View Article



植田JAPAN・ワールドリーグ2011第6週(vsドイツ)メンバー

今週は変則開催で、木曜と金曜日に試合が行われる龍神JAPAN。ドイツでの2連戦、2連勝してインターコンチネンタルラウンドを締めくくって欲しいところだが、さてどうなるか?2  阿部裕太   S    東レアローズ3  永野健    L    パナソニックパンサーズ5  宇佐美大輔 S    パナソニックパンサーズ  (キャプテン)6  鈴木寛史   MB  サントリーサンバーズ8  上場雄也   OP...

View Article

【男子バレー・植田JAPAN】南米遠征エントリーメンバー13人

南米に遠征に赴くことになった龍神NIPPON。昨年がトレーニング重視だったのだが、今年は一転して実践重視。まぁ、昨年の反省をして実戦感覚を養おうと言うことでしょう。WLで1勝しか挙げられなかったわけだから、「勝ち癖」もつけたいだろうしね。日程は、8月12(金)~18日(木)がアルゼンチンで地元アルゼンチン、コロンビア、そして日本の3チームで2回戦総当たりを行う親善試合である。その後、ブラジル(リオデ...

View Article

【植田JAPAN】第16回アジア男子選手権登録メンバー12人~

アップするのを忘れていたので、今さらの感はあるものの、アジア選手権のメンバーをば。2  阿部裕太   S    東レアローズ3  永野健    L    パナソニックパンサーズ5  宇佐美大輔 S    パナソニックパンサーズ  (キャプテン)6  鈴木寛史   MB  サントリーサンバーズ7  山本隆弘   OP   パナソニックパンサーズ9  富松崇彰   MB   東レアローズ11 松本慶彦...

View Article

バレーボールワールドカップ2011男子日程

続きまして、男子の試合日程と出場国について。出場国開催国:日本欧州代表:セルビア南米代表:ブラジル北中米代表:キューバアジア代表:イランアフリカ代表エジプト5大陸選手権2位の4チームの中から、世界ランク上位4チーム:イタリア、アルゼンチン、アメリカ、中国FIVB推薦国(ワイルドカード):ロシア、ポーランド抽選の結果、試合の組み合わせはこうなった...

View Article


W杯バレー生観戦のススメ

現在、W杯が行われている。女子は残すところあと3試合。男子は20日(日)からスタートだ。私ごとではあるが、今回の大会は、17日(木)の代々木第一体育館、29日(火)の浜松アリーナ、3日、4日の東京体育館&代々木第一体育館を生観戦する予定でいる。生観戦レポを期待せず、お待ちください(笑)。生観戦と言うと、まずは全日本の試合が浮かぶだろう。女子の残り試合は代々木第一体育館。男子は、名古屋・日本ガイシホー...

View Article

【植田JAPAN】バレーボールワールドカップ2011男子出場メンバー14人~

女子大会の余韻さめやらぬ中、こんどは男子大会がスタートする。男子は正直、11戦全戦が相当厳しい戦いになる。何勝出来るかと言うよりも、「勝ち点を取れるのか?」と言う疑問さえわくほどに厳しい状況だ。北京以降、迷走に迷走を重ねている植田監督。中垣内コーチが入った今年も、やはり恐怖政治采配から抜け出すことは出来てないし、「低くて速いバレー」をアジア選手権なんかではやってしまっており、五輪前の更迭論がこの大会...

View Article

大変残念ながら上積みが感じられない【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vsイラン】

9月のアジア選手権で大惨敗を喫した植田JAPANだが、そこから立ち直った感がまったく感じられないこのW杯初戦であった。相手はアジア選手権で負けたイラン。名称ベラスコ氏を監督に迎え、ベテランのホセイニをセッターとして起用するなど、去年とはまでとは違ったチームとなっている相手である。そのイランは別にむずかしいバレーをする相手ではなく、世界的に「基本」となっていることを体現して行こうとしているチームである...

View Article


暗夜【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vsアルゼンチン】

勝ち試合を落とした。アルゼンチンのチーム状態が、特にセッターのデ・チェッコの調子が悪い中、まったくもって残念な試合をしてしまったと思う。敗因は首脳陣(=植田監督)ということでいいのではないでしょうか。まず、相も変わらずのとっかえひっかえなウィングスパイカー。スタートで八子を起用しておきながら、ちょっとミスしたところで米山と交代。スタートで八子を使う是非の問題もあるが、少々のミスでこうも交代しているよ...

View Article


絶望の中の希望【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vsキューバ】

開幕3連敗。3-1、3-2と負けて、今日はストレート負け。今日が一番“酷い負けではないか”と思った方もいらっしゃるかと思うが、今日が一番“内容のある負け”だったと思う。今日のようなバレーが出来るならば、中国、エジプトぐらいには勝つことが出来、全敗ということは回避出来るのではないだろうか。宇佐美に代わって、第1セット早々に出てきたのが阿部。「前衛で使われてこその阿部」、「オッス、俺、阿部裕太!のツーア...

View Article

第2セットを取れなかったことがすべて【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vsセルビア】

大阪に試合会場を移しての第4戦は、日本と同じく調子の出ないセルビアが相手。中心のミリンコビックが好調ではなく、セッターも若手を育成している段階で、もがいているチームである。まず驚いたのは清水のジャンプフローターである。セルビアがジャンプフローターのレセプションが苦手だから・・・という理由で、突発的にこれに切り替えたそうだが、これが不発。サーブミスになってしまっていた。思うに、世界的にジャンプフロータ...

View Article

力の差、歴然と【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vsポーランド】

セットカウントは1-3、落とした各セットとも途中までは差がすごくついているわけでもない。でも、完敗と言っていいのではないでしょうか。特に、クレクに8割近くの決定率(しかもミス&被シャットなし)を残されると言うのは、選手にもベンチにも対応力がないからでしょう。確かに、クレクは素晴らしい選手だけども、ここまで完膚なきまでにやられてしまう相手か・・・と言うとねぇ。少しは爪痕を残すぐらいのことはして欲しかっ...

View Article

植田監督がどっしりと構えていればこれぐらいは・・・【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vsエジプト】

植田監督が、余計な選手交代をせずに試合を通したこと・・・これが勝因ではないでしょうか。大変消極的な理由ではあるけれど、これは大事でしょう。スタートセッターが宇佐美であったことにまず驚かされたところだが、「クイックを多く使う」という目的だった模様。「低い低いトス」になってアタッカーが打ちきれないと言う、また悪い流れになるのかなぁ・・・と、相当危惧した。事実、第1セットはそういうケースが多く、落とした理...

View Article


宇佐美にはこれを継続してもらいたい【植田JAPAN・バレーボールワールドカップ2011男子vs中国】

恐ろしく歯応えのない中国だった、というのがまず思うところだ。ここまで記録に残るミス、記録に残らないミスが多いうえ、粘りもへったくれもない中国というのは、珍しいのではないだろうか。そんな中国を相手にしているのに、各セットとも僅差であると言うのは不満なところ。サーブが弱いこととこそが、接戦になってしまった要因ではないだろうか。本当ににサーブの弱さというのは深刻ではないか。中国もサーブは弱かったが、あの程...

View Article

ここ最近して珍しく「ちゃんとしたバレー」【ワールドリーグ2012vsキューバ】

...

View Article


勝つための選手選考だったのか?【OQT2012男子vsセルビア】

大会の最初の試合のブログのタイトルにしては、随分ネガティブなものにしてしまったもんだと自分でも思うわけなんだが、思っちゃったんだからしょうがない。他でもない、清水のことである。怪我明けの清水をなぜ12枠しかない代表の枠に入れたのか、という問題だ。そもそも去年の清水の出来と言えば、数字上も酷かったし、それ以外のつなぎだブロックだもよくなかった(まぁそこに関して言えば、ずーーーっと課題なんだけれども)。...

View Article

「勝ち点1」を損【OQT2012男子vs韓国】

現状の勝ち点制に対する疑問については、もはやツイッターで散々論じつくした・・・というか、「明らかにおかしい」ということが明確なので、論じることを省く。ただ、現状あのような勝ち点制で大会が営まれている以上、今日の試合から得る感想は「韓国から勝ち点3を取れたのに、いや取らなきゃいけない相手だったのに、フルセットになったせいで勝ち点2しか取れなかった」である。しかしながら今日は・・・正直お互いにレヴェルの...

View Article


悪い癖【OQT2012男子vs中国】

試合前の公式練習で、相手のウィングスパイカー瀋リョウの打球が宇佐美の目に直撃し、欠場を余儀なくされる羽目になった日本。したがってセッターは近藤でスタートとなった。この近藤と言う選手、基本的に非常に上手い。特にミドルブロッカーの使い方、及び上げるセットがいい。だが、サイドへのセットが不安定になると言うことがまま見られる(特にライト側)のが悪癖の選手だ。その悪癖が見事に出てしまったのがこの試合。ライトへ...

View Article

悪い自分たちが相手コートに【OQT2012男子vsオーストラリア】

ミドルブロッカーの低いクイック(しかも途中から使わなくなる)、サイドアタッカーがブロックに正面衝突したり、叩きつけたりして決まらない、ブロックの基準がめちゃくちゃ、サーブが弱い・・・そう、中国戦で日本がしていたバレーを、まさしくオーストラリアがしていたのである。あれだけ「身長が高い」オーストラリアであっても、その打点を活かさなければ「低い」わけである。ミドルのあの窮屈そうに腕を折りたたみ、背中をかが...

View Article

勝ったけど、凡戦【OQT2012男子vsプエルトリコ】【生観戦】

生観戦していたわけだけども、会場があった待って盛り上がったのが、第3セットの16点目という遅さ。米山がディグして、ぴたりと宇佐美に返して、福澤が決定と言う場面であるが、そこまでに決定的に流れを引き寄せるようなプレーがなかったと言うのが、悲しいと言うか残念と言うか、「今の実力を如実に表している」と言うか・・・。プエルトリコと言うチーム、日本と異なって「世界標準」的なバレーをしているのだけれども、とにか...

View Article
Browsing all 20 articles
Browse latest View live




Latest Images